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技術士協同組合は1976年設立の文部科学省認可の事業協同組合であり、 技術士法で定められた職業倫理を遵守する厳正中立な組合員、ネットワーク会員で構成されています

森田裕之の独立自営のコラム

1973年から独立自営をしており、本コラムは1990年開始で30年目に入っています

 技術コンサルタントの世界 2020.11.26


技術コンサルタントの対応する相手は、専門分野の経験者であり、学生や新入社員を相手にする
教育の仕事とは、一線を画すところがある。
組合仲間の自己紹介を聞いていると、独立した技術士の仕事の範囲は広いなあと、何時も感心して聞いている。
これから独立を考えている諸君に、組合の会合に出てきて、先輩の話を出来るだけたくさん聞いたらいいよ、と勧めるのは、そういう理由からである。
会社員の延長線上には、独立技術士の仕事はあまりないことが、会社員の時には判らないんだよね。

 技術コンサルタントの世界 2020.11.14


2020年はコロナの一年だった。
私たちは、今まであまりに自信過剰だった。オリンピックが来ると言われれば来ると疑わなかったし、観光客が増えると言われれば増えると疑わなかった。
けれども、そんな予定はすぐひっくり返る。グローバル社会と言われたが、各国はすぐ国境を閉鎖した。AIだビッグデータだと言われたが、大して役に立たなかった。それどころか半科学の陰謀論が世界を席巻している。
コロナによる死者は世界で100万人を超える。あまりに高い代償だが、戒めを学ばねば死者たちも浮かばれない。私たちは自然を制御できないどころか、自分たちの社会すら制御できていない。
感染も制御できないし、不安も制御できない。今年判ったことはそう言うことだ。この現実とどう折り合いをつけて持続可能な社会を作るか、その知恵が2021年以降は問われるのだと思う。

 技術コンサルタントの世界 2020.11.7


アメリカの大統領選挙をTVで見ているのだが、さっぱりわからない、民主主義のお手本の国だから、見習うことが沢山あるんだろうが、簡単なようで難しい。
技術士を取ってからしばらくして、アメリカに、独立・PE(プロフェショナル・エンジニア)の活動を勉強するために、2週間ぐらい、色んな州でPEの実際の活動を見学させてもらったが、当時の私のような会社の勤め人には、PEとそのクライエントの関係が、よく理解できなかった。
今なら半分くらいは判ると思うが、その国の歴史や現在の環境、法律なんかを知らないと、半分くらいしか理解できないと思う。
それにしても、トランプさんは凄い人だし、バイデンさんもなかなかの奥深い人なんだねえ、トコトン民主主義の国の凄いところが、垣間見えてくるので、アメリカの選挙の報道は、まことに面白い。

 技術コンサルタントの世界 2020.11.6


ホームページを見て、私に直接電話をしてきた人と話をしました、第一土曜日の「独立・自営の議論をする会合に、興味があるけど、参加していいか?」という質問でした。
私は、組合を始めて以来、この第一週の土曜日の、独立した先輩の経験談を聞く会合を運営するために、ホームページを運営しているのだから、ぜひ出てきてください、と返事をしました。
独立・自営をスタートするのに、一番参考になるのは、自分の個性を出して、世の中にアピールするという簡単なことで、誰かの真似をすればうまくいくわけじゃないことが、判ればいいのです。

 技術コンサルタントの世界 2020.10.29


年末調整の書類を、プールの帰りに会計事務所に届けた、少し早いが何となく2020も無事に終わった気分になる。
今年は途中からコロナ騒ぎになり、まだその終わりが見えていないが、コロナの年ということになるんだろう、その割には知り合いでコロナに罹病したという人が少なかったのも、奇妙な感じである。
近所に住んでいる7歳と3歳の孫たちを見ていると、確かに月日が過ぎていくのが、良くわかる。
付き合っている会社も、出来立ての頃は、小さい子供のように、変化・進化が激しくて、よそ見できないような気分があったが、時間が経ってある程度安定した経営になると、あまり変化のない、提案・提言の必要ない、面白みのない会社になっているのは、まあしょうがないことだろう。

 技術コンサルタントの世界 2020.10.27


高校の後輩の山本君が、しばらくぶりに信州から上京するとのことなので、新宿の京王プラザで、昼飯を食べながら、彼の定年後の田舎での年金生活の話を聞きました。

彼は、現役時代は新宿に事務所のある東欧エリアとの貿易に特化している商社に居て、私もロシア・東欧圏に旅行した時には、大いにお世話になりました。

私は、カナダのトロントには昔の部下だった加藤君、アメリカのカリフォルニアには長男一家、アルゼンチンには移民した親父の友人、イタリアには妻の同級生、ニュージーランドには勤めていた時(川鉄)の仲間、アフリカのケープタウンには甥っ子(丸紅)、インド・パキスタンには弟(物産)、等々つてがある時に、チャンスを作って旅行した、独立・自営のコンサルタントの特権だね。

 技術コンサルタントの世界 2020.10.19


会社がこれまで経験のない分野に進出すると言うことは、ほぼ不可能で、その分野の会社を買収するとか、提携するとかしないと実現しない、こういう時に、技術コンサルタントを仲間にすると、うまくいくことが知られている。
独立を希望する諸君、業務を拡大したい諸君にとっては、potential customers とは以上のような会社であることを自覚して、組合の諸先輩と付き合うことを、お勧めする。
独立した技術士は、先輩方との交流から、仕事が増えてくると言うのは、長年組合の色んな会合を見てきた私の実感である。
独立した先輩諸君も、付き合っている会社に、自分以外の技術の専門家が必要かどうかを、考えるくらいの余裕を持ってほしいものだ。

 技術コンサルタントの世界 2020.10.10


トランプさんがコロナにやられたと言うことで、ネアンデルタールの子孫である白人は、免疫ができにくく、それに反して日本人はコロナに強いんだという説があるらしい、面白いね。
私は若い頃、アメリカで仕事をしていて、白人の連中に比べて、私は日焼けに強く、人種というのに興味を持ったスタートだった。
彼らは皮膚ばかりでなく、目も日光に弱くて、黒メガネなんてのは、西洋・白人種の必需品なんだと気が付いた。
人類の発生はアフリカの高原地帯らしいが、アフリカから北上する、人類のうちの、目の色の薄い白人種は、日光の弱い北のスカンジナビアやロシアにとどまったが、目の色の黒いアジアの人種は、北極地帯を東に移動して、大陸である現在の中国やアメリカに住み着いた連中の子孫だそうである。

 技術コンサルタントの世界 2020.10.1



コロナのお陰で、会合が無くなり、オンラインの会合もなじみがないので、参加する気になれない、我ながら困った爺さんだと思う。
副島さんによると、4年後に世界恐慌、10年後に第3次世界大戦なんだそうだが、当方生きているかどうかわからないので、ピンとこない、歴史は繰り返すという法則によるとそう言うことらしい。
組合の会合で、会社や役所を辞めて独立して、何とか飯が食えるようになったという諸君の話を聞いていると、歴史は繰り返すというのが、本当にそうだなと、納得がいく。

 技術コンサルタントの世界 2020.9.12


月例会での自己紹介や、独立後の経験談を長年聞いているが、役所がらみ(シビル)の仕事をしている諸君の比率が多いことが、良く知られている。
グループ活動もこれに対応して、発注者のエンジニアリング、ニューシビル、技術フォーラム等先輩がどうやって役所と付き合うようになったかと、経験談を語ることになっている。

アメリカのPE(技術士)と付き合う機会があったが、日本の技術士との違いは、勤めていた会社の心理的拘束が弱くて、会社を辞めると自由にコンサルタントとして仕事を選択できるアメリカのPEは、羨ましいなあという「印象」だった、40年も昔の話なので、今はどうかわかりません。

 技術コンサルタントの世界 2020.8.29


このところ新潟の中山さん、港区の原田さんと、続けて著書・自叙伝を送ってもらった。
それぞれ、業界では第一級の技術コンサルタントとして著名人で、良く知られている。

昨日、独立したばかりの、会合で挨拶をしてもらった、春山周夏君から「設計の業務課題って、どない解決するねん!」という面白いタイトルの本が送られてきました。
春山君の本は、中山さんや原田さんのようなベテランの書く本と違って、これから独立して、業務の開拓に利用できるよう、編集に工夫がされて居て、面白かった。

独立を志す技術士諸君は、春山君の本を見習って、本を一冊ものにすることを、お勧めする。
その気がある人には、日刊工業の鈴木編集長を紹介してあげるから、菅野君や私にアピールしてください。

 技術コンサルタントの世界 2020.8.20



年に一回の「独立開業セミナー」がコロナウィルスのお陰で出来そうもないとの判断で、今年は中止することになった、残念。
このセミナーは、組合の設立以来休みなくやってきた、先輩と後輩の集中交流会で、独立して活躍している諸君は大半、このセミナーの卒業生である。
ウィルスの状況に応じて、セミナーはやりたいので、ホームページをチェックしてください。

 技術コンサルタントの世界 2020.8.11



TVで、「ガウディの世界」の番組を見ていたら、その昔にバルセロナに出かけて、ガウディの建築中の屋根の上を歩いていたことを思い出し、写真集を引っ張り出して見た。
建築の世界というのは、素材から仕上げまで、あまり変わり映えのしない世界だから、バルセロナには、ガウディの設計した建築物・橋や道路、ビルなんかが沢山残っていたように記憶している。
自分の専門の機械や電気の分野とずいぶん違うなあ、というのが当時の記憶である。

 技術コンサルタントの世界 2020.8.8



私の経験では、月例会を続けてみて、実際に顔を見せ会う会合は続くが、ネットで集合する会合は、あまり長続きしないことが経験上判っている。
組合の会合に地方から出てくる諸君は、地方に定例会のグループ活動をやり、たまに我々の月例会に顔を出すというのが、常識らしい。
機会があって地方から出てくる独立・自営の諸君には、菅野君と相談して、月例会で是非自身のコンサルタントの世界を喋ってもらいたい。

 技術コンサルタントの世界 2020.8.4



先週の中山さんに続いて、技術フォーラムの原田さんから「「欧米に学ぶ 健康快適都市〜新時代を生きる市民による都市像とは」という著書が送られてきた、欧米の先進国に理想を求めて勉強してきた原田さんらしい本で、面白かった。
早速、1日の定例会に、中山さんの本と一緒に持っていって、後輩どもに回覧して、覚えてもらい、買うとか図書館で読んでもらおうと思う。
私も大分前だけど、本が書きたくなって、当時付き合っていたプロの編集人に頼んで「独立・自営のススメ」という定例会に出てくる、独立・希望の会社員を読者の対象に、本を出版した。
この本出版社には在庫はないが、古本の市場にはあるそうです。

 技術コンサルタントの世界 2020.7.19



新潟の中山さんから、彼の著書「技術士冥利」という300ページもある本が送られてきた。
ある時期、日韓技術士会議というグループ活動で、行動を共にした技術士の仲間で、新潟ではキタックという大きなコンサルタント会社の創業者として、地域では著名な人である。
私はたまたま生まれた年や、技術士を取った時期が同じなもんだから、仲間意識が強くて、彼の会社や彼の美術館(立派な絵が沢山ある)には、しばしば出かけた時期があった。
この本を見ていると、地方での役所と技術士の関係が歴史的に判り、私のような、個人的・俗人的な独立技術士とは違う、技術士の仕事の展開がよくわかり感心した、組合の諸君に回し読みしてもらい、特に役所がらみ、シビルの諸君の参考にしたいと思っている。
写真が沢山あって、昔よく出かけた技術士会での仲間の顔が懐かしい。

 技術コンサルタントの世界 2020.7.15


地方在住の独立を希望する技術士を取ったばかりの人から電話があり、組合のホームページを見て、様子が知りたいとのことなので、少し会話をしました。
我々は、独立・自営をしている技術士が組合という組織を運営しながら、組合員のためになりそうなグループ活動を、バックアップする活動を無償で実施している、ボランタリーな団体で、技術士を派遣したり、紹介したりして、お金を頂くような営利活動は一切やっていません、興味があったら、ホームページでスケジュールを確かめて、会合に参加して「様子を見る」ことを、お勧めします、ということを説明しました。

 技術コンサルタントの世界 2020.7.5



昨日(4日)6時から組合の総会がありました、20名位の参加者があり、ビール・ワインを飲みながら歓談しました、月例の勉強会とは又違った楽しい集まりでした。
独立・自営の技術士のグループ活動として、創立以来43年になる組合ですが、110名の組合員は、現在色んなグループ活動を通じて、組合員仲間と仲良くやっています、組合員は伝統的に、これから技術士を取って独立したいという後輩の育成に力を入れていて、その気のある後輩諸君が、様子を見にグループの会合に参加するのを、歓迎します。
技術者派遣の会社や活動とは、一線を画しています、余計なお世話はしないことになっています。

 技術コンサルタントの世界 2020.6.21


市営のプールが再開したので、久しぶりに泳いできた、顔見知りの連中と挨拶をしながら、50分楽しんだ、帰宅してパソコンの前で昼寝をしたので、ようやく健全なシニアライフが復活した。
人類はコロナのようなウィルスの汚染の淘汰をくぐり抜けて生き延びてきたんだろうから、まだまだ油断は禁物だが、一難去った気分だ。
今回の直接会合禁止という災難を避けるために、ネット会合なる手段が開発されて、これでもいいやという向きもあるようだけど、私は会合・コミュニケーションは人間同士が、顔を突き合わせてやるものと昔から信じているので、パソコン会議には乗り気になりません。

 技術コンサルタントの世界 2020.5.31


技術士会の会報・6月号が送られてきた、2019年度の活動がまとめられている、企業内の諸君の活躍が色々書かれていて、頼もしい気分になった。
技術者として考えると、私のようなマルチークライアントで独立している技術士は、大きな会社を支えるような、大きなテーマに取り組む企業内の技術士の立場が、大いに羨ましい。
技術者の年齢の推移にも大いに関係あると思うが、若い頃に会社員として大きなテーマに取り組んだ経験は、人生の後半の会社を離れて独立した技術者としての生き方に、大いに影響を与えてくれると思う。
若い頃は、あまり年をとってからの生き方なんかに、興味を持たずに、出来るだけ大きなテーマで、会社を動かすぐらいの仕事を経験した技術者のほうが、良いコンサルタントになることは、言うまでもない、組合には実例が沢山ある。

 技術コンサルタントの世界 2020.5.29


会計事務所で決算書を作ってもらって、銀行に出かけて税金を払ってきました、例年の行事とはいえ、やるべきことをやった気分で爽快だ。
ここ何年かは、新しいことは何もしていないが、昔からのクライアントが律義にお金を払ってくれる、有り難いけど、気持ちの負担になっている。
組合には長生きした先輩が沢山いて、付き合ってもらったので、せいぜい真似をして、恥をかかないように、会合に顔を出すつもりです。

 技術コンサルタントの世界 2020.5.20


決算の時期を迎え、代替わりした会計事務所の息子とやり取りをしている、独立した時からの付き合いだが、代替わりした息子は、会計士の試験に受からず、名義借りをして仕事をしている、色々頼りないが、長年先代に世話になったので、我慢して応対している。
士(さむらい)業でも技術士の跡継ぎというのは、聞いたことないが、弁護士や会計士は何代にもわたって、多くの会社と付き合うような事務所があるらしい、それだけに跡継ぎは、創業者とは違った意味で、気を遣ったり、新しいクライアントの開拓が必要になってくる。
組合の会合に出てくる独立志望の若い諸君は、独立している先輩との付き合いが、すごく重要なんです、会合での付き合いだけでなく、プライベートにどんな生活をしているのか、突っ込んで観察することを、お勧めします。

 技術コンサルタントの世界 2020.5.9


コロナ騒動のために、自宅で仕事をしてみて、快適だと気が付いて、独立を考えるような人が出てくると、面白いなと考えた。
独立自営というと、自宅とは別に事務所を構えるという人も多いから、特に主張するほどのことでもないが、私は独立して、近所のマンションに部屋を借りてスタートしたものの、すっきりしないものだから、自宅で看板を出して仕事を始めて、勤めていた時と比べて、大いに快適な暮らしになったと喜んだ。
技術士仲間の先輩・後輩が、自宅でスタートして、しばらくしてから事務所を作って仕事をするという経過をたどるのと逆のスタイルなのが、我ながらへそ曲がりの生き方だと、おかしくなる。

 技術コンサルタントの世界 2020.5.2


あるサイトに、以下のような情報があった、
「- 人間がじっとしているだけで、ヴェネチアの運河の水がきれいになり、空気がきれいになり、ロスアンジェルスのスモッグがなくなり、中国の光化学スモッグの原因物質が激減し、インドの工業地帯の空気がきれいになり、海がきれいになり、魚が戻ってきているそうです。」
コロナウィルスが教えてくれたわけだが、人間の浅知恵では計り知れない地球の現象には、兜を脱ぐしかないね。

 技術コンサルタントの世界 2020.4.26


コロナのとばっちりを受けて、会合が全部中止になり、Web会議ということになり、24日に第一回があり、私はカメラが無かったので見学したが、面白そうだった。

舘泉君からWebカメラを送ってもらったので、次回から参加するつもりです、組合員諸君もぜひカメラをセットして、Web会議の世話人・高堂君に連絡して、次回のWeb会議から参加して下さい。

 技術コンサルタントの世界 2020.4.19


コロナのニュースを追っかけながら、アメリカのミシガン州の様子が大いに気になります。
私が1970−1990年代に、日系の自動車部品メーカーの現地法人の立ち上げのコンサルタントを色々やったもんだから、当時付き合っていた連中の顔が思い出されます。
部品の原材料である鋼材、プラスティック、ゴム、ガラス等の材料屋、金型屋、成型加工メーカー、電気部品とその取り付け・組み立て工事屋等など、大勢の連中の顔が思い出される。
私は勤めているときは、機械の設計屋だったが、独立したとたんに、付き合う客先のリクエストが多岐にわたり、いつの間にか何でも相談に乗れるコンサル業者になっていた。
技術士という資格の性格上、独立する前には、専門分野に特化した技術者と、自他ともに思いがちだが、実際に独立してコンサルタント業を営んでいると、幅の広い分野の問題解決を迫られるようになる。
そういう時に、協同組合のような、独立した技術士仲間の居るグループ活動が、大いに頼りになる、独立した技術士仲間は下請けじゃないし、人材派遣者でもない、クライエントに対して、グループで対応できるようになったら、一人前の独立技術コンサルタントと言えるだろう。

 技術コンサルタントの世界 2020.4.3


年に一回開催している、5月末の独立・開業セミナーを延期するかどうかが、委員の間でメールでの議論が進行中である。
いくら何でも半年延期すればウィルスも収まっているとは思うが、せっかく独立に興味をもって、最近応募してきた諸君と話ができないのも、面白くないので、5月末と11月末の2回やっても良いのじゃなかろうか?
私は、技術士の資格をとったら、独立すべしという「思い込み」を持っているので、月初めの土曜日に様子を見に顔を出す新人諸君に、飽きもせず、独立・自営の面白さを話すことにしている。

 技術コンサルタントの世界 2020.3.21

ネットに以下のような意見があった、私は賛成だ。
貼り付けー
英国は「科学という名のプロパガンダ」の世界体制を創設・維持する科学の覇権国だ。その英国の首相が「人々の60%が感染して集団免疫をつけるしかない」と提案したのだから、それが正しいと考えるべきだ。
ー貼り付け終わり。

 技術コンサルタントの世界 2020.3.17

コロナウイルスなんかより、インフルエンザのほうがよほど怖いと思っていたのだが、
今の世間の騒ぎ方は、異常なんじゃないだろうか?
悪いのは、誰だ・どこの国だ、という陰謀論的なマスコミの追求も、いささか怪しげな感じがあって、面白いと言えば面白い。

 技術コンサルタントの世界 2020.2.24


思わぬところで、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の拡大の影響で世界中が混乱している。
活発に活動している社会で、感染者を閉じ込めておくことは、難しいものなんだなあと、あきれている。
2020年が長期不況の始まりで、すべてが小型化、軽量化、省エネ化する時代の様だ、こういった大転換する世界で、日本は、我々は、どうやって生き延びていくか、考えなくてはいけない時代になったらしい。

 技術コンサルタントの世界 2020.2.13


60年くらい付き合った、義姉の夫・Hさんが今日亡くなった、92歳だった。
正月に、我が家でついた餅と自家製の梅干を届けて、雑談したのが最後だった、赤羽の住人で親の代から製紙会社の流れを汲んでいて、紙の会社を転々と勤めた、総務部系のキャリアーがあり、物知りの爺さんだった。
この年配は、兵隊さんになりはぐった症候群(子供の頃は兵隊さんになりたかったが、戦争に負けて挫折した)の持ち主が多くて、技術士の先輩でも、本田直士さんや黒沢豊樹さんが似たような「アメリカ観」があって、複雑な人生観が面白い先輩方だった。

 技術コンサルタントの世界 2020.2.3


第一土曜日の午後一番の定例会では、前もって全員に自己紹介をお願いし、特に2人には長めの自己紹介を話してもらうことにしている、独立・自営のグループ活動では、出席者に一番役に立つ情報交換会である。
独立前の自己紹介から、何年かたって、うまいことやっているという自己紹介を聞くと、大いにうれしい、こういう活動をやっていてよかったと、思う瞬間である。
特に興味を引くのは、若くして独立を計画して、思い切って始めたが、何とかなってきたなんて言う話は、こたえられない喜びだね。

 技術コンサルタントの世界 2020.1.26

最終の土曜日は、溜池山王駅のそばのアドレスビルで、上野世話人による業務委員会があり、会合の最後には、会議室の借り先である、日本技術者連盟の井戸田専務の話を聞くことになっている。
最近の井戸田さんの、我々に対する「ハッパ」は、外国に対して「日本の言い分を、忌憚なく主張するグループになってほしい、私も色々援助するからーーー」ということである。

我々は立場からすると、井戸田さんの言うように、独立しているので、誰にも遠慮することなく信ずる意見を言える立場にいるが、外国とか政府とか言う、よくわからない組織や人たちに、意見を述べるというのは、やったことがないし、あまりやる気がない分野の議論である。

井戸田さんのような立場から言うと、我々のようなグループこそが、忌憚のない意見を、公共の場で発言・発信するべきなのだと言うことを、毎月の会合で話してくれる。

私なんかは、井戸田さんに「買いかぶられている」んじゃないかと、なかなか乗り気にならないが、業務委員会のメンバー諸君はどう考えているかな?

 技術コンサルタントの世界 2020.1.15


正月気分のニュースが続いていたが、近所の学校も始まったし、プールもプールメートとあいさつを交わすと、いつもの日常が戻ってきた気分である。
アメリカの孫に聞くと、彼らはクリスマスは休むけど、新年は元旦以外は祝日気分はないらしい、東洋と西洋の違いがあるのかもしれない。

2月20日に上智大の清水先生の転職先の、日工大の工作機械の大展示場の見学会があるが、私は昨年見ているので、今回は「メーカーのエンジニアの見方で機械が展示されているが、ユーザーのエンジニアの見方の展示を取り入れたラインも考えたらどうでしょう?」という提案をしようと考えている。

 TVでは、ゴーン問題が花盛りだが、日本じゃ逮捕されたら「即 罪人」という(ジャーナリズムだけかもしれないが)伝統があるが、西欧では裁判で確定しないと罪人と認めないという「社会の受け止め方の違い」があって、面白い。
 私は、友達もたくさんいた日産が調子悪かった時に、たいして立派な車を作っていたとは思っていなかったルノーから来たゴーンが、あっという間に日産を立て直したと報じられたとき、びっくり仰天した記憶がある。

 技術コンサルタントの世界 2020.1.1

明けましておめでとうございます。
独立・自営の技術士のグループ活動である組合は、1977年ごろからスタートして、40年くらいになるが、顔を見せ会うのに、制約があるので、最初から今まで100人くらいの人数で、推移してきた、メンバーは入れ替わっているが、人数に変わりがない。
多分日本全国の地域別に、同じようなグループ活動があるんだろうと思う、堅苦しいところのない自然発生的な人の集まりなんて言うのは、こんなものだ。
我が家ではここ50年来、12月30日には、餅つきをやっている、大体子供たちを含めて100人くらいの人が参加して、お餅を食べていく。
組合の月例的な、色んなグループ活動と、餅つきはよく似ているな、と気が付いた、参加自由で、発言に責任がないーno obligation。

 技術コンサルタントの世界 2019.12.29

百数十枚の年賀はがきのあて名書きをして、リストを作り、念入りに点検して、ポストに入れた。
会計事務所に税金の書類を届けた、プールが最終日なので顔見知りとあいさつを交わす、等々年末の行事が進行中である。
30日の餅つきの天気が心配で、予報が気になるが、雨だってやるしかない、と悟りを開いているので、準備の点検はばっちりである。
今年は男の平均寿命なので、同級生が何人か亡くなった、電話で下らん話をする相手が減って寂しいというか、わびしい年末である。

 技術コンサルタントの世界 2019.12.23

長男が幼稚園の頃だったと思う、大宮氷川神社・参道の年末の10日市で、衝動的に買った「餅つき道具一式」による12月30日の我が家の「餅つき」は、以来毎年やっている年中行事になっている。
例年沢山の人に来ていただき、賑やかに過ごす年末の行事で、今年もなんとかできそうだ。
初めての人も、quite wellcomeである。

 技術コンサルタントの世界 2019.12.17

会社員と独立者との違いは、自分で保険や税金を払うかどうかである、年齢には関係ない。
会社から月給もらいながら、独立コンサルタントと称したり、社員の契約をしていないのに(大手の)会社員を自称する、(自覚のない)技術士資格者の自己紹介を聞くと、ため息が出る。

 技術コンサルタントの世界 2019.12.15

月の初めの土曜日の、定例会・技術コンサルタントの世界での自己紹介を聞いていると、会社を辞める前後の諸君の自己紹介を長年聞いているが、会社員と独立者との区別があまり自覚されていない人が多い。
長年付き合ってきた会社の周辺での話なので、私は特に問題があるとは思はないが、若くして独立する人や、会社が調子が悪くて独立せざるを得ない人と、定年でやってみようという人では、おのずから違いがあると言うことなんだろう。
気分に余裕のある諸君が、見学会や講演会の世話役を買って出てくれることを、希望している。

 技術コンサルタントの世界 2019.12.10


しばらくぶりに、小野実信君からメールがあり、仙台での単身赴任から東村山の自宅に戻り、組合の会合にも出て、「技術の歴史」の勉強会をやりたいとのことであった。
組合には、色んな分野の技術士が居るから、最近見学した宮代町の「工業技術博物館」・清水館長をベースに、技術分野の学生向けの本が出版できるような、活動を始めたら良いんじゃないだろうか。

 技術コンサルタントの世界 2019.11.18


海外、特に中国での技術コンサルタントの市場に興味を持つ諸君は、最終土曜日に定例会をやっている業務委員会・上野世話人の呼びかけに、是非対応してください。

貼り付けー

業務委員会世話役担当の上野です.

さて,業務委員会は毎月日本技術者連盟(JEF)にお世話になり、種々の検討を行っております.
JEFより依頼があり,下記の日程で中国からの技術視察団との交流会を開催するとのことです.先方はシニア人材にはどのようなスキルを持った人がいるのか,といったことにも興味があるとのことで,意見交換ができる方に参加いただきたいということです.

11月22日(金)10:00〜12:00
場所:日本技術者連盟会議室(赤坂溜池駅前のアドレスビル・5F)

5〜6名の参加を要請されていますので,平日の午前ということで都合がつかない方も多いかと思いますが,ぜひご検討をお願いします.

貼り付け終わりー

日本側が9名、中国側が十数名参加し、盛況に開催されました。


 技術コンサルタントの世界 2019.11.9


信州・上田の別所温泉には、大分前から予約してあったので、台風の被害を心配していたが、電車が不通ということなので、上田の駅からタクシーで別所温泉に向かったところ、途中で千曲川の鉄橋が折れ曲がっている現場を横目に走ったので、千曲川の増水したときのあばれぶりを想像して、怖くなった。
旅館では、電車で来るつもりの予約客からのキャンセルで、がら空きになっており、大きなお風呂に何回も入り、温泉を堪能した。

 技術コンサルタントの世界 2019.10.28.


TBSの夜の番組で、日本の水の問題で司会者・MCが知ったかぶりで喋ったことを、裏ずける役割として、高堂君・上下水道部門が専門家の立場で出演していました。
技術士の役割の一つに、専門の技術を易しく解説する役割があると思います、高堂君は「トコトンやさしいーシリーズ」の日本の水問題の執筆者なので、適任だったと思います。
専門分野の難しいテーマに取り組むのも技術士の役割だけど、国民に知ってほしい専門分野の解説も、技術士の役割の一つであることを実行していました。

 技術コンサルタントの世界 2019.10.23.


上智大の清水先生が定年で、日本工業大学の工業技術博物館の館長になられたとの連絡を頂いたので、早速見学に行ってきました、http://www.nit.ac.jp/center/museum/
一回りすると、日本の工業の発展の歴史が再確認できたような気分になり、ある種の感動を覚えました。
特に、工作機械というテーマに力が入っていて、メーカーの立場、ユーザーの立場がそれぞれ歴史的に判るように整理されている展示で、勉強になりました。
工学部の学生から、シニアのグループまで、半日楽しく見学できる博物館です、入場無料というのも気に入りました、行ってみて下さい、グループの世話人諸君、お願いします。
清水さんは、shimizu.shinji@nit.ac.jpです。

 技術コンサルタントの世界 2019.10.13.



アルバックの関連会社で、真空応用機械のメーカーの昭和真空という会社の工場見学に、八王子まで出かけてきました。
伊藤世話人が毎月考えてくれている、周辺技術の工場見学の一環で、私は見学が最優先のスケジュールで生きているので、元気が出る。
同期のシニアの連中を見ていると、学会や勉強会に出かけるのを生きがいにしたり、外国旅行に血道を上げたり、歴史と旅行に打ち込んだり色々だが、組合の色んな分野の工場見学もなかなかなもので、組合の見学イベントには、常連が居て、立ち話をするのもナカナカよろしい。

 技術コンサルタントの世界 2019.10.06.


独立の興味を持つ若い人に、「組合の会合に参加して、先輩の話を聞くのは、役に立つし、興味あるが、失敗の事例は無いのでしょうか?」という質問をされました。
これはなかなかの難問で、あまり考えたこともなかったし、参加する諸君の生活を把握しているわけでもないので、正直言って判りません。
定年前後に独立の看板を出す人が、8割がたですから、コンサルタント仕事が無くなっても、普通の引退した年金・老人になるだけのことですし、若くして独立する人は成功率が高くて、あまりサラリーマンに戻ったというような話は、聞いたことがありません。
最近調べることがあって、年賀状で地方に戻った諸君の情報から、もともと地方の秀才が、東京の大学を出て就職して、定年近くなって故郷に家があり、戻って実家に住み、独立・開業を始めるというパターンがあることに気が付いた。
これはなかなか確率が良い身の振りかたで、独立・自営を希望する諸君の検討するテーマと、提案したい。

 技術コンサルタントの世界 2019.9.16.

14日のニューシビルの会で講演してくれた、坂本君の「松島の震災復興の道のり」
は、シニアで気分に余裕のあるコンサルタントモデルになる面白い話だった。
私は友人もいるし、震災前は松島は何回か行っているが、震災後はTVで見るだけで、あまり出かける気分になれなかった。
大体、神奈川県の(臨時)職員になり、松島の災害復興事業に派遣され、単身赴任で5年間も現地に住み着いたということ自体が、私には「奇想天外」な考えに想える。
現地でのまともな仕事以外に、東北の観光地を総なめに訪れているのも、元気なシニアの余裕を感じさせてくれた。
坂本君のような余裕のあるシニアの生き方は、遊んでいるような、仕事をしているような曖昧な生き方で、これから独立する諸君のいい刺激になるものと確信している。

 技術コンサルタントの世界 2019.9.07.

9月の5,6日は、近年恒例となった箱根のパビーラ(ホンダの別荘)での、マイクロバブルと大気圧プラズマの合同研修会があり、千葉工大の尾上教授はじめ15名位が参加して、久しぶりに「からおけ」で「古城」を歌うなど、楽しい一夜を過ごしました。
ホンダOBの藤田君がアレンジしてくれるのだが、今回は部屋の窓いっぱいに「富士山」があり、天気に恵まれ、高堂君に乗せてもらったドライブも快適だった。

  技術コンサルタントの世界 2019.8.31.

月例会では、少なくとも一人は、独立・自営を始めた諸君に、その前後の自己紹介を長めに喋ってもらい、後進の諸君の参考にしてもらっている。
年に一度だが、5月には、独立希望者のグループ面談で、より本格的な議論をやっている。
そこで出てくる参加者からの難問は「うまくいっている先輩の話は、大いに参考になるが、うまくいかない話は無いのでしょうか?」というテーマで、情報がない。
私は、組合の会合や見学会には、長年、優先的に参加しているが、グループ活動に参加する諸君は、仕事もうまくいっているんだろうと判断しています。

技術コンサルタントの世界 2019.8.19.

第3週午後のセキュリティロボットの研究会では、世話人の石井君からの問題提起、渡良瀬川の足利地区の沿岸で養魚池を運営している業者が、カワウによる被害に困り、ドローンを飛ばしたり、色々な対策を試みているが、うまくいっていない。
現地の見学や講演会を聞いたりしているが、今のところみとうしがついていない。
竿の先にカメラと、氷の容器をぶら下げて、カワウの巣に氷を落として、カワウの卵をやっつけることが提案されて、吉原君が試作品を持ってきて、披露してくれた。
何年か前に、奈良に出かけたことがあるが、見物路に鹿がうろうろしていて、これが名物らしいが、晩飯を食べた所で、シカのステーキが出たのにまたびっくりした記憶がある。
人間なんて勝手なもんなんだね。

技術コンサルタントの世界 2019.7.30.

行事予定で最後の週の土曜日に、JEF会議室でやる業務委員会に、最近2つの面白いテーマで議論が展開しているので紹介する、顔を出し見てください。
一つは、JEFの専務理事の井戸田さんからで、第2技術会を作って経済産業省認可に持ち込む運動を始めたら応援します、ということです。
二つ目は、大塚政尚君が「企業再生」というテーマで銀行・保険会社や役所と付き合う運動・グループ作りの協力者を求めている、ということです。
両方とも大きなテーマだし、始めたばかりなので、どんな展開になるか皆目見当がつかないけど、なるべくいろんな諸君に議論に参加してもらいたい。

技術コンサルタントの世界 2019.5.16.

11日のニューシビルの会での、吉田健二君の話は10年ぶりくらいだが、相変わらず面白くて、打ち込んでいる料理の話や、海外業務の行先の選び方・楽しみ方などは、ユニークで後輩諸君の参考になっただろうと思う。
独立した技術士の系譜から言っても、吉田君のような自分の生き方・主張を100%実施できる人は稀で、あまり聞いたことがない、立派なものだと思う。
他の士業務と、技術士の士業務の違いは、いわゆる定型業務がないことが良く知られていて話題にもなるが、吉田君のような変幻自在の独立技術士と付き合うクライアントは、さぞかし楽しいことだろう。

技術コンサルタントの世界 2019.4.22.

勤めていた機械メーカーが会社更生法を出して、人員縮小再出発ということで、会社を辞めて独立して、私の設計した機械を買ってくれていた会社に挨拶に行ったら、早速「同業他社に差を付けられるような機械を発注したいので、コンサルタント契約しよう」というオッファーをうけて、今言う所の「発注者のエンジニアリングというテーマのコンサルタント業務」を始めることになりました。
以来、後輩の独立・自営の相談を受けると、勤めていた時の「会社の売り先、仕入先の業界の分析」が最初にやる仕事だよと、アドバイスをすることにしています。

技術コンサルタントの世界 2019.4.13.

シニアを自覚したころから、卒論の仲間と神社仏閣の散歩をしている、これが結構面白くて、楽しみになっている。
関東エリアには、回教のモスクや、ロシア正教の寺院もあって、観光客の気分や、変わった建物で、帰宅後に調べてやろうという気分になるところもある。
最近では、神田のニコライ堂や、神宮外苑の東京ジャーミーという回教の寺院、目白の東京カテドラルなどに出かけたが、日本にも外国からきて住んでいる信者や、日本人の信者が沢山居るんだ、と不思議な気分になる。
そういえば、息子の住んでいるロスアンジェルスにも、浄土真宗のお寺があって、孫たちが日本語を教えてもらいに通っていたのを、思い出した。
建物に興味のある向きにも、楽しみがあるようで、建築家という人種は、芸術家のエリアにまたがっているだろう、設計者の名前が残っている。

技術コンサルタントの世界 2019.4.8.

4月6日の例会では、九州は博多で開業している自動機の福崎君と、筑波で開業している芦ヶ原君・化学の話を聞きました、2人とも開業後数年たった新進気鋭の独立自営の技術コンサルタントです。
彼らが何年か前に、独立希望者として例会で自己紹介したことを、よく覚えているけど、立派にやっていることが判り、嬉しくなった。
組合の会合には、関東エリアの諸君は会合でよく合うので様子が判るが、地方の諸君はめったに会わないので、うまくやっているという情報が風の便りに聞こえてくることはあるが、上京する機会があれば、是非例会に出てきて一席ぶってほしい、元気な先輩に会うと、これから独立してやろうと考えている新人諸君の励みになる。

技術コンサルタントの世界 2019.3.24.

22日には、周辺技術研究会の見学会が、熊谷の日立金属の研究所にあり、20人くらいの参加者があり盛況でした。
この会社は歴史的には、島根のたたら製鉄とか、3種の神器・草薙剣(つるぎ)にさかのぼる由緒ある会社で、組合にも独立・自営のOBが居ての、名門の会社である。
金属の粉末を買ってくれた客先の技術的な問題に全面的にかかわっていて、加工設備なんかもそろっている凄い研究所です。
私はスケジュール的には、見学会を最優先にしてなるべく参加している、アメリカの技術者の団体活動のSME(SOCIETY of MANUFACTURING ENGINEERS)の、東京支部のイベント
に参加していた数十年来の付き合いの谷口君は、組合の見学会には必ず仲間を連れて島根から出てきて、私と昔話をすることになっている、今回も出てきて昔勤めていた会社・日立金属で、後輩の話を聞いていました。

技術コンサルタントの世界 2019.3.11.

9日の発注者のエンジニアリングでの、MXTV現役の小林君の講演での、

「どうやって「当たる企画」を選ぶか?」の結論が、

マーケティングだけではジリ貧
会議では決まらない
多数決では無難な企画ばかり選ばれる
は、とても面白かった。
私も、40回以上、独立・自営事務所の決算をやってきたが、TV局とは違う表現だが、よく似た結論で、あまり考えこまないほうが、独自ないい仕事が出来て、良い決算になってきたように思う。
組合の活動なんかも、似たような感じがするね。

技術コンサルタントの世界 2019.2.28

神戸の若き独立技術士・坂東大輔君から、新著「英語嫌いのエンジニアのための技術英語」が送られてきました。
毎週土曜日にある組合の会合には、参加した諸君に回覧して、技術士の弱点である英語の克服に、一役買ってもらいましょう。
私も独立したころには、日本の企業がアメリカに工場を作るのが大流行した時代で、私の場合特に中西部の5大湖周辺の、デトロイト、シカゴには100回ぐらい出かけていた。
坂東君の言う、「Eメール、ドキュメント、プレゼン、会議」では、「会議、つまり話し合い」が得意で、私が喋ると日本人は英語をしゃべらなくなり、日本語で喋って、私に通訳をしてほしいと、懇願されるのが普通でした。
常識的には、英語ができれば大体世界中で仕事ができると思います、日本技術者連盟の井戸田専務は、アジア諸国では日本語で技術指導ができるような国策を推進しようと、各方面に働きかけて、我々にも協力を要請されていますが、
私は満州引き上げ者という経歴から言って、日本語で世界にというテーマは、非現実的だと思います。

技術コンサルタントの世界 2019.2.20.

私はこれまで役所関係の仕事を経験しないで来たが、技術士という資格の性格から言って、公共の福祉に寄与する役割として、公共事業に関わる技術すなわち、計画・設計・施工・保守・運営等の仕事をしている諸君が、組合にも大勢居て、仲間内ではシビル分野の関係者と分類されている。
国民の一人として公共の福祉というテーマは、通信・電力・ガス・上下水道・廃棄物処理等のユーザー・受給者としても、非常の興味ある分野なものだから、一家言ある諸君が沢山いて、議論をすると面白い。

興味ある人は、koukyou@cea.jp に自己紹介をして参加して、楽しんでください。
これまでの記録は、菅野君に聞いてください。

技術コンサルタントの世界 2019.2.9.


河面君が2/6に亡くなった、何日か前に6月の独立セミナーの打ち合わせで会い、私とは家が近所なので、一緒に駅から歩いて帰ったのを思い出した、元気で病気をしている気配はなかった。
河面君は三菱電機のOBで、モータや発電機/強電の技術コンサルタントをやりながら、近くの埼玉大学の先生や、障害者がクッキーを焼いて売っているNPO法人の経営者でもある、多角的な活動をしている男だった。
70歳だったとのことだが、我々の世界では若いシニアで、これから後進の指導を本格的にしてほしかったね。

技術コンサルタントの世界 2019.1.29.

1月23日には、周辺技術研究会の工場見学で、小野測器・https://www.onosokki.co.jp/という測定器のメーカーの見学をしてきました。
私は工場見学が好きで、スケジュール優先して見に行くことにしています。
アメリカの仕事をしていたころ、SME(Society of Manufacturing Engineers)というエンジニアの団体の日本支部の仕事に関わっていたことがあり、SMEのアメリカの活動を真似してやっていた、見学会を担当して毎月のように見学会を企画して、日本国中の機械の工場を見学して回ったことがある。
当時のSME仲間の谷口君は今でも島根から大勢の仲間を引き連れて、周辺技術研究会の見学会に参加してくれる、私と同じ見学が趣味になった技術者だ。
谷口君いわく、見学会はあちこちの団体でやっているが、周辺技術研究会の見学会が一番いいと、褒めてくれる、理由はいろいろあるらしいが、教えてもらえなかった。

技術コンサルタントの世界 2019.1.18.

独立・自営の初心者の中には、技術士にはほかの士(さむらい)業務の様な定型業務がないことを残念だとぼやく人が居るが、年に一度やっている独立・自営研究会での個別の相談会の時には、私が必ず話すことに「発注者のエンジニアリング」という切り口がある。
それは、「世の如何なるテーマにも、本当の発注者が存在するんだ」という私の長年の経験則からきた能書きである。
我々はその発注者の代理人として、問題解決に取り組むコンサルタントという立場をとるわけだ。
具体的な先輩が開拓した技術コンサルタントの仕事については、独立・自営の研究会で話すことにしている。

技術コンサルタントの世界 2019.1.1.

明けましておめでとうございます。
独立・自営の技術士の組合の重要な活動に、グループ活動があります。
今年も昨年に引き続きグループ活動のインキュベーションに、ベテラン諸君の協力を得て、力を注ぎたいと考えています。
また、これから独立・自営を始めたいと考えている技術士諸君の、頼りになる先輩としての活動にも、試行錯誤をすることにします。
月例会で会いましょう。

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