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技術士協同組合は1976年設立の文部科学省認可の事業協同組合です。



CEA:Consulting Engineers Associates

キャリア登録・参照

沢崎立雄

会員関係者相互の理解と仕事に役立てるために、会員名簿および提供技術を用意しています。
技術コンサルタント業務や、各種研究会、技術評価などの仕事を、会員関係者相互の協力で推進に寄与することを目的としています。
名 前

沢崎立雄
技術士(金属部門)
生 年 1969年
最終学歴・学科名 大阪大学大学院
主要資格(資格名、分類、レベル) 技術士(金属部門)
甲種危険物取扱者
エックス線作業主任者 
知的財産技能士2級
商業簿記2級
工業英検2級
生産管理プランニング2級
生産管理オペレーション2級
語学 英語:中級
主要業務経歴 約30年間、複数の民間企業と大学において、薄膜形成に関連して以下の業務を行いました。
・新材料の研究、開発
・各種材料の評価技術(金属、セラミック、圧電体、磁性体)
・成膜プロセス技術開発、装置改造による性能向上
・真空技術
・熱処理技術
・洗浄技術
・生産技術開発
・工場立ち上げ、装置導入
・原価管理(原価企画、原価改善)
など
開発に従事したことがある製品
・HDD用磁気ヘッド
・強誘電メモリ
・インクジェットプリンター用圧電アクチュエーター

専門分野 表面技術
・成膜技術(スパッタ、蒸着、スピンコート、熱処理など)
・材料技術(金属、セラミックス、圧電体、磁性体、など)
・表面分析(X線構造解析、X線反射率法、蛍光X線分析、など)
やりたいテーマ、興味ある分野 ものづくり人材を増やし、ものづくり中小企業を活性化する。
目的)
技術者のやりがいを高めることが、製造業が抱える様々な問題を解決するための一番の処方箋であると考え、以下の活動を行う。
・技術者の社会的地位を高める活動
・熟練者から若手技術者への技術継承を進めるとともに、新しい技術動向を取り入れる活動
・技術者の技術力に見合った賃金を設定し、製造原価に反映させる活動
これらの内容は、特に中小企業において必要であり、有効です。
内容)
・現行の製造現場の問題解決の助言(専門分野に関する)
・新たな分野に挑戦するための、自社の強みと弱みの分析、新市場マーケティング(社会動向、技術動向、製品動向、など)
・社員教育(専門技術、生産管理全般、マーケティング、など)
専門分野の表面技術は、世の中のあらゆる産業で利用可能であり、業界問わずご相談を承ります。

コンサルタントとしての実績・受託業務内容 あり(専門の表面技術に関する業務依頼)