名 前 |
貴志 公博 技術士(航空・宇宙/機械/総合技術監理部門) |
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生 年 | 1959年 |
最終学歴・学科名 | 早稲田大学理工学部機械工学科 |
主要資格(資格名、分類、レベル) |
技術士(航空・宇宙/機械/総合技術監理部門) APECエンジニア/IPEA国際エンジニア |
語学 |
TOEIC 685点 |
主要業務経歴 | 1)医療機器の自動搬送装置・組立機設計/改造設計(1983.4-1988.1) ・注射器、注射針、輸液セット(点滴のチューブ) 2)航空機用エンジンに関する研究開発(1990.3-2001.3) ・超音速輸送機用推進システムの研究開発 ・環境適合型次世代超音速輸送機用エンジンの研究開発 ・革新複合機能化鋳造プロセスの研究開発 等 3)民間航空機用エンジン開発・設計業務(2002.4-2015.9) ・米国航空機用エンジンメーカとの国際共同開発 ・英国航空機用エンジンメーカとの国際共同開発 4)技術管理業務(2015.10-現在) ・研究開発取りまとめ推進 ・知的財産管理運用 ・標準管理 5)省庁/学会各種委員会委員 ・日本航空宇宙学会 原動機・推進部門委員 ・日本航空宇宙学会 第36期評議員 ・新エネルギー・産業技術総合開発機構各種委員会委員 ・日本航空宇宙工業会 技術戦略マップ検討委員会委員 ・日本航空宇宙工業会 革新航空機技術開発センター小委員会委員 ・日本ガスタービン学会 第34期/第36期評議員 ・日本ガスタービン学会 アドバイザリー委員 ・JAXA航空プログラム技術委員会委員 ・JAXA航空機電動化コンソーシアム・ステアリング会議メンバ 6)公益社団法人 日本技術士会理事(2019.6-2023.6) ・倫理委員会副委員長(2019.6-2021.6) ・同委員長(2021.6-2023.6) 7)論文講演 ・論文:6件/投稿:12件/講演:26件 8)特許 ・国内特許:10件/国際特許:6件 9)受賞 ・第11回(平成13年度)日本ガスタービン学会論文賞 「R&D and Simulated Altitude Testing of HYPR Combined Cycle Engine」 ・第15回(平成17年度)日本航空宇宙学会技術賞 「次世代超音速輸送機用推進システムの騒音低減技術」 ※詳しい経歴・業歴は下記サイトにて紹介しています。 https://www.linkedin.com/in/kimihiro-kishi2199/ https://researchmap.jp/kishi_kimihiro |
専門分野 |
1)自動組立機械設計 2)航空機用エンジン要素設計/構造設計 3)技術開発/プロジェクトマネジメント 4)知的財産管理 5)技術士倫理 |
やりたいテーマ、興味ある分野 |
1)最新技術動向とロードマップに基づく技術開発の方向付け ・Web、特許、文献、展示会等の多方面による情報収集と分析 ・組織に適した技術ロードマップの取りまとめ 2)国や地方の助成制度を活用した技術開発の構想と提案 ・公募情報の収集と採択の可能性が高い提案書の作成 ・産学官連携による技術開発の枠組みの構築と推進 3)技術開発マネジメント ・技術開発の計画、審査、評価、進捗管理、ゲート管理、必要に応じて軌道修正 ・工学的アプローチを活用した技術課題の見える化と解決策の提案 ・知財管理 4)新しいモノづくりの支援と改善提案 ・モノづくりプロセスの課題抽出と改善提案 ・新しい製造方法の構想と提案 5)社会的課題を解決する独創的発想力 ・社会のニーズと技術シーズの最適かつ広範囲のマッチング ・異業種や異分野の交流と融合による新しい技術の芽出し |
コンサルタントとしての実績・受託業務内容 |
1)事業再構築補助金申請支援 2)ビジネスモデル転換補助金申請支援 3)中小企業業務改善/生産工程改善支援 4)スポットコンサルタント(各種業務改善/新規事業推進等) |