名前 |
鈴木 孝 |
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生年 | 1979年 |
最終学歴・学科名 | 群馬大学大学院 修士課程修了 |
主要資格(資格名、分類、レベル) |
◆エネルギー管理士 ◆二級ボイラー技士 ◆公害防止管理者(水質第一種、大気第一種) ◆第一種衛生管理者 ◆高圧ガス製造保安責任者(甲種化学) ◆甲種防火管理者 ◆防災管理者 ◆特別管理産業廃棄物管理責任者 ◆技術士(化学部門) |
語学 | 特になし |
主要業務経歴 | 2012-2019年の8年間、化学会社で工場長を務める。 従業員保護を目的とした、化学物質の適切な取扱い方法、トラブル事例、未然防止方法などをとりまとめた社内化学物質管理要領の構築、人材育成の仕組みである「セットアップ会議」の体系構築、廃棄物事故を防止するための自社管理規定の作成など、主として化学物質管理業務の社内仕組み作りに従事する。 化学素材業界の好調を背景に半導体関連薬品(レジスト用薬品等)の注文が伸びており、薬品の低メタル化という品質的技術課題と、PCデバイス、カーデバイスなど巨大市場への納期通りの供給責任を果たすと言うトレードオフの関係の両立という役割の中、徹底した統計管理(具体的には原料の不純物、運転のデータ、製品の規格、製品の不純物の4つを統計管理することで品質を保証するもの)、脱メタル技術の開発、チーム作りの3本柱の事業計画を立案し巨大市場へ挑み、統計管理、脱メタル技術の開発で不良率は従来の1%以下、これまでppmオーダーであった不純物はppbオーダーに減少させることに成功させた。 |
専門分野 | ◆業務改善:化学物質管理、静電気事故防止、混触事故防止、局所排気装置 ◆廃棄物管理:有価処分、コスト削減、適正処分 ◆統計的品質改善:SPC、FTA、FMEA、GRR ◆不適合の削減:トラブルの見える化、フェールセーフ、フールプルーフ ◆異物混入防止:交叉汚染対策、前製品の洗浄不足改善 ◆製造サイト、分析サイト移管に伴う対外折衝、技術移管の妥当性検証 ◆設備・環境の適格性評価:設計時、据付時、稼動性能、稼動時 ◆従業員教育 ◆排水処理技術、公害防止技術 |
やりたいテーマ、興味ある分野 |
◆業務改善:化学物質管理、静電気事故防止、混触事故防止、局所排気装置 ◆廃棄物管理:有価処分、コスト削減、適正処分 ◆統計的品質改善:SPC、FTA、FMEA、GRR ◆不適合の削減:トラブルの見える化、フェールセーフ、フールプルーフ ◆異物混入防止:交叉汚染対策、前製品の洗浄不足改善 ◆製造サイト、分析サイト移管に伴う対外折衝、技術移管の妥当性検証 ◆設備・環境の適格性評価:設計時、据付時、稼動性能、稼動時 ◆従業員教育 ◆排水処理技術、公害防止技術 |
コンサルタントとしての実績・受託業務内容 | ◆2019年6月 停電時緊急遮断弁の開発(埼玉県) ◆2019年6月 TMAH廃液費用の削減(埼玉県) ◆2019年9月 新興国での河川水質改良剤メーカーの調査(東京都) ◆2019年9月 電力調達と省エネ法への対策についての助言(東京都) ◆2019年9月 化学物質と静電気事故防止を目的とした労働安全診断(静岡県) ◆2019年11月 静電気事故防止指導(群馬県) ◆2020年2月 石油化学製品、自動車製造で発生する廃棄物とその処理方法について(東京都) |