本文へスキップ

技術士協同組合は1976年設立の文部科学省認可の事業協同組合です。



CEA:Consulting Engineers Associates

キャリア登録・参照

谷 徳造

会員関係者相互の理解と仕事に役立てるために、会員名簿および提供技術を用意しています。
技術コンサルタント業務や、各種研究会、技術評価などの仕事を、会員関係者相互の協力で推進に寄与することを目的としています。
名 前

谷 徳造 
技術士(機械)
 
生年 1959年
最終学歴・学科名 東海大学工学部航空宇宙学科
主要資格(資格名、分類、レベル) 技術士(機械部門)
国家技能検定 電子機器組立て 2級
大型特殊車両運転免許
有機溶剤作業主任者
特定化学物質等作業主任者
プレス機械作業主任者
第2種酸素欠乏危険作業
5トン以上床上操作式クレーン
5トン未満小型移動式クレーン
1トン以上玉掛け
語学 10年間、中国で勤務
主要業務経歴 1985年より約20年を自動車部品メーカーにおいて、工場での検査、生産技術を担当。派遣・請負での技術業務を経て、2007年よりモーターのカーボンブラシ専門メーカーにて樹脂成形品の生産技術を担当。2009年3月から中国工場の駐在技術者として、樹脂成形技術の指導と製品の見積もり業務を担当。2019年6月初めに定年退職。
技術士(機械部門)の取得は2017年度試験である。1次試験も2次試験も中国駐在中に勉強して合格した。
専門分野 自動車用電装部品の生産技術。特に、樹脂成形品を中心とした機能部品、電磁バルブの製造工程の設定、生産、品質対策。
工場での生産技術一筋で、設計、開発などには縁が無い。しかし、製造現場での「1に安全、2に品質、3に原価管理」精神が体中に染み込んでいる。設計部門が作った「理屈倒れで未熟な図面」からいかにして「10年以上の寿命がある高品質の完成品を大量生産するか」が仕事である。
やりたいテーマ、興味ある分野 自動車などの環境が厳しい樹脂成形品の生産技術指導。海外駐在や地方における環境下での技術士試験勉強などの指導。
コンサルタントとしての実績・受託業務内容 特になし